マンション大規模修繕時の足場施工時の注意点

マンション大規模修繕時の足場施工時の注意点 マンションの大規模修繕時に掛ける足場は、その工事規模によっては数ヶ月に渡る事があります。
その間の注意点には、マンション住人に対する安全とプライバシーへの配慮、並びに防犯があります。
足場を掛ける事で通路や駐車場出入り口などが狭くなるため、住人の怪我や車への障害を減らす配慮が必要です。
また窓等からのプライバシー侵害が起こらないよう、施工業者や職人への指導も必要となります。
さらには足場を使っての侵入者防止にも注意を喚起する必要があります。
これらは事前にマンションの管理組合と施工業者との共同説明会等で説明されたり、文書で配布されるのが一般的です。
工事期間中は、防護シート等で日中でも暗くなり風のある日は騒音も発生し、住人のストレスも溜まり不満が出やすくなります。
そのため、大規模修繕時の工事職人の行動や態度は新築現場以上に気配りするよう指導が必要です。
勿論、指導監督する担当者はマンション住人とのコミュニケーションに努めなければなりません。

マンションの大規模修繕工事での網戸の取り外し

マンションは築年数が経過するに従って老朽化が進行します。
マンションは美観を保つために定期的に大規模修繕工事を行うことが必要になり、分譲マンションでは、入居者が工事代を毎月積み立てて工事代に充当します。
賃貸マンションはオーナーが工事代を負担して大規模修繕工事が行われます。
大規模修繕工事は10年に1度程度の割合で行われることが多く、シーリングの修繕や外壁の塗り替えなどの工事が実施されます。
外壁の塗装工事を行う際には、網戸がペンキで汚れることがあるので、網戸を取り外して塗装工事が行われます。
取り外しの作業は入居者が行うことが多いですが、業者に依頼するケースもあります。
取り外した網戸は工事が終わるまで保管することが必要になりますが、入居者自身で保管することもあれば、集会場などの空きスペースにまとめて保管することもあります。
取り外しや保管を業者に依頼することもあり、どの方法で取り外しや保管を行うかについては管理規約に則って決定されます。